Devicyan’s diary

無力な夫のダラダラ日記

育児ノイローゼ

妻はたぶんそうだ。

 

家事も育児も自分のやり方がある人だから、変に手を出すと、怒られてしまう。

 

妻が大変で、疲れているのもわかる。

でも、僕も

常に気を使い、怯える生活も正直しんどい。

もはや尻に敷かれてるって程度ではない。

 

もちろん楽しい時もある。

子どもは可愛い。

休みの日に、三人でのんびり過ごす時間はとても幸せだ。

 

しかし、突如訪れる

妻のキャパオーバー→爆発💣

 

金曜日

保育園は大変だとゆう。

布団、着替え、運動靴全部持って帰ってきて、

洗濯し、来週の準備をする。

 

僕は10連勤がザラにあるので、

そのような作業を行うことができない。

休みでも、たぶん僕にはやらせないが。

 

そんなにまとめてやらなきゃいいのに…

 

明日に回せることは明日したらいいのに

一度、そうゆったことがある。

すると、爆発は大炎上した🔥

 

妻のキャパオーバーに

何かできないか。

解決策を考えたい僕。

僕にもできる家事を分担する。

提案するも、

家事をしてほしいわけじゃない。とゆわれる

なら、まだそんなに追い込まれても

妻は、大変だね、いつもありがとう。

がほしいのか?

 

このままでは、長く続かない気がする。

妻の精神、体力がもたない。

僕の我慢も。

 

 

 

ケンカの原因は5

 

①食用の肉を勝手に使ったこと

②ケータイを忘れたこと

③その他諸々、妻のペースを乱したこと

 

 

今回の怒りの火付け役は①

②で油を注ぎ、

③湧き出てきたマグマ

 

僕にとっては、

トリなんか明日買えばいいのに…

ケータイに至っては、理解不能

 

日々の育児ストレスが

娘の発熱、おこもり生活で

爆発したようだ

 

 

そこで、

なら、家事を分担しよう

皿洗い、掃除機言われたとおりにしますよ

 

僕は今後こうならないように、

解決策を探したい

その発言が、余計に妻をヒートアップさせた

 

 

妻は、ただただ、

いつも頑張ってくれて

ありがとう

が聞きたかっただけなんだろうか。

 

 

妻も娘も、笑っていてもらいたい

無力な夫は

未だ解決策を探しています

 

ケンカの原因は4

夜中に娘が咳込み泣いて起きる

 

二人で介抱する

 

『明日は朝から娘の病院だから、

早くおきてください』

 

事務連絡くらいは、普通のトーンで話してくれたから、まだましかな

 

機嫌が悪いと、

必殺、無視が常套手段だから、

勝手にそう思っていた

 

娘の熱もさがり、鼻水くらいになってきたから

機嫌も上向きかとおもっていたが

相変わらず、ご飯をなげたり、ジュースを撒き散らしたり

 

妻の逆鱗をザラザラと撫で回していたようだ

 

僕も、ここ数日の対応に、いい加減モヤモヤも溜まっていた

帰りも早く帰ってこなくてもいいとそっけない返事をされたが、

昼『もう限界』

とメールがあったので

高速道路に乗った

 

途中で

『やっぱり機嫌悪いから、早く帰ってきて』

と泣きながらの電話

 

こうゆう可愛いところがある

素直でないとゆうか、めんどくさいとゆうか

 

時速140キロでかっ飛ばして帰った

 

きっと家も無茶苦茶なんだろうな

二人してないてるんだろうな

 

 

帰ると、

アンパンマンのテレビに夢中の娘

お母さんと電話で楽しそうに笑っている妻

 

え?!

 

僕はいつも騙される

 

でも、電話を切ると明らかに機嫌が悪い

 

もう、何が何だか理解不能

 

少したわいもない会話をした後、

急に

カレーの鶏肉の話に

『すぐ、ごめんて言ってたらよかったんちゃうか』

どーせ今日はできないでしょ

と言われたのが、きにいらなかったようだ

離乳食今日できなくても翌朝やろうと思ってた

私のペースを乱すな

 

掃除機もしまい方が違う

皿も洗うな

私のペースを乱すな

 

仕事にケータイ忘れて行くなんて、

二人とも体調悪いのに何かあったらどうするんだ?

 

とにかく、自分の思い通りにならないと気が済まない

相手のミスをとことんまで責め立てる


ごめんとゆうも、

いつも許してなんかもらえない

とことん罵られ、

いつまでも言われ続ける

ゴールはどこ?


どうか、娘にはこんな人にはなって欲しくない

人はミスをする、

そんな時人を許せる、

認められる子になってほしい

 


顔を真っ赤にして、泣きながら

グラム測って、皮を剥いで、肉を小さく刻むのが、子供がまとわりつく中作るのがどれだけ大変がわかるか?

嫌がる子どもかかえて、病院いって、買い物袋下げるのがどれだけ大変か…

 

眠さMAXでまとわりつく娘を振り払って、泣き崩れる


慰めに行くと、触るな!!

かと、思ったら急にムクッと起き上がり

子どもを抱えてベッドへ…

 

今、何が起こった?

嵐が通り過ぎたかのような…

 

そのあとは、、、無視

彼女の必殺技だ

 

ケンカの原因は3

翌朝、

前日のモンスターとの格闘の疲れか、慌てて家を出てケータイを忘れて出勤してしまった。

仕事用ケータイもあるし、非常事態があれば、こちらに連絡するように妻にも伝えているから、困ることはないからいっかくらいの気持ちだった。

 

『ケータイ忘れてますけど?』

 

「慌ててでたから忘れちゃったんだ」

 

ん?なんかおこってるな…

とゆうか、昨日はごめん🙇‍♀️

では?

 

とは思ったが、

何故かいつも、妻の怒りの方が上回る。

娘と妻の体調も心配だったので、何度かメールするも、

『(有料メールで)連絡してこないでください』

 

ん?

ケータイ忘れたくらいで、なんでそこまで怒られる…

メール代だって今日くらいなら、数十円やろ

 

ほんと理不尽なことが世の中には起こる

 

火に油は注がないように、かなり気を遣う

僕は反論しない

 

仕事も早くきりあげ、

帰ります連絡を入れるが無視

 

部屋に入った途端、

電気を消して娘を抱いて、

無言で二階へ

 

娘の

あっ!パパー

とゆう声だけが、寂しく階段に響く

 

ケンカの原因は2

 

娘が1週間前から熱を出し、保育所から帰ってきた。

妻が病院に連れていってくれ、機嫌の悪い娘と1週間一緒にいることとなった。

機嫌のいい状態でも、かなりしんどいことだ。

僕はわりと、ノー天気で、テキトーな人間。

妻は、神経質で、キッチリタイプ。

子どものことに関しては、余計に。

 

以前にも、育児ノイローゼ気味になったことがあるので、

早い帰宅を心がけた。

といっても、

テイクアウトでご飯を買って帰り、

寝る前にちょっと娘の機嫌をとり、

オムツをかえるだけだが。

 

 

中一日、妻のバイトがあったので、

急遽、有休を取得した。

イライラモンスターとの大冒険の始まり。

朝から、ご飯も食べないし、飲み物も飲まない。

ご飯は遊んで、服はドロドロ

ジュースもぶち撒け、カーペットを洗い…

自分でゆうのもなんだが、かなり温厚な僕でも、イラっとする。

それでも、僕なりに楽しく過ごそうと

アンパンマンのパンを娘と一緒に作り、

それは食べてくれた。

 

ここ数日の疲労がピークな上、自病の蓄膿が拍車をかけ、朝からイライラしながらバイトへ行く準備をする妻。

あー掃除機かけていけなかったー

、バタバタと出て行く妻。

 

関西人としては、やっとけよの『フリ』

としか思えなかった。

四角い部屋を丸くしか掃除できないが、

犬猫の抜け毛がすごいので、さっとそうじした。

 

帰ってきて、ご飯を食べすぐ寝れるように、

ありあわせの物でカレーを作った🍛

僕が作れるものはこんなものくらい。

 

冷蔵庫に残っていた、

小さく刻まれた、賞味期限今日までの鶏肉。

 

娘の離乳食の残りなのは、わかったし、でも今日までだから、仕事から帰ってじゃ使わないだろうと

カレーに入れた。

 

帰ってきて、

ありがとう

と言われるものだと思っていた。

喜んでもらえると思っていた。

 

体調が悪いのもあり、

かなり疲れた顔で帰ってきた。

「カレー作ってるから、今日はもう食べてさっと寝たら」

 

『ありがとう…?…この肉は…』

 

『この肉は、今日娘の高野豆腐作るようなんやけど…』

「そうなんや、でも今日は疲れてるんやし、もう作らないでしょ?

さっと食べて寝なよ、後片付けとくし」

 

嫌と思ったら、欲しくても手をつけない

非常に嫌な性格をしている、妻

それは、長年の付き合いでわかっている。

 

眠さ満開モンスターがぐずるせいもあってか、

『私食べないから、寝かせてくる』

と、そのまま寝てしまった。

 

せっかく作ったのに!!

と、僕は機嫌を損ねる。

当然じゃないのかな?

 

 

ま、疲れてるんだろう。

 

それで僕の中では解決されていた。

 

 

 

ケンカの原因は…

僕30代、妻30代、娘1歳半

僕の仕事は、比較的休みも少なく、帰りも遅い。

当然のように、妻はワンオペ育児を強いられた。

 

今までも、育児に参加できない(妻からすればしない)僕に対するイライラは募り、月一ペースで爆発が起こっていた。

 

今年の春から、娘は保育所へあずけ、妻は週一くらいでバイトに行くようになった。

 

社会にでて、モンスターと一日中閉じ込められている生活から解放されて、

人間と話ができるようになり

機嫌は回復されたかのように思っていた。←僕は

 

小さな爆破はたくさんあった。

保育所の準備もできない。

離乳食も作れない。

なんにもできないくせに、口出すなと。

 

ただただ、モンスターと遊ぶ、大きなモンスターに徹した。

 

妻が数日入院する機会があり、3日二人のモンスターで暮らした時があり、

初めての寝かしつけ、

初めての1人でお風呂入れ

なんとか必死でこなした。

 

もちろん、それまでも妻が簡単にこなしてくれているとは思ってないし、

大変なことをしてくれていると身をもって感じた。

 

でも、

フルタイムで仕事に行っている僕が平等に育児をするのは無理だ!

と、胸を張って言う自分が

心のどこかに、

いや、かなりど真ん中にいる。

 

だから、妻がバイトに行きだしたら、

「バイトの日は僕が子どもの世話をする」

それでいいっしょ?

と、ど真ん中は言う。

 

さて、

前置きはこれくらいで、

今回のケンカの原因は

 

 

 

 

 

文句を言う当てもないから…

妻が怖い…

 

最近よく思う。

 

夫婦喧嘩。

その根本は、男女の脳の違いだとか。

ずーっと根に持つ長期記憶が得意な女性。

すぐに忘れてしまう、単細胞な男。

 

ただただ話を聞いてほしい女性。

解決策を見つけたい男。

 

なんだかわかっているのに、

できないのだ。

 

ケンカの原因すら、

怒る意味すら、

わからない。

 

え?!

そんなこと?

 

あー、ごめんごめん。

時、すでに遅し。

妻のボルテージはMAX。

 

熱が冷めるのを待つしかないのか…